ANMAR印(県産食糧品等の製造・販売)で知られている沖縄県南部のホクガン工場に自家用給油所が、この度完成し、運用が開始された。同社の上原監査役は車両への燃料費を削減する為、インタンクを検討していたところ、掘削工事が不要な為、コスト低減につながり、又、点検も容易で堅固なタンクとして安全・安心して管理できるという事でコンボルトタンクの導入を決めたと説明。
金城草太(営業担当)社員は、タンクのみの販売にとどまらず、工事全体を受注し、通常の地下埋設型タンクの場合だと、工事期間が約2か月を要するが、掘削工事が不要の「コンボ給油所」を4週間足らずで完成させた。
≪写真は上原監査役(左)と金城社員≫