2014年5月2日金曜日

気候に左右されない地上設置型タンク(北海道)


昨年11月に納入したこのタンクは、北海道名寄市の排水機場に設置されている。 今年の3月より稼働している。


名寄市は北海道でも北部に位置するため、1-3月の平均最低気温は-15度程度まで下がるが、コンボルトタンクはその構造上、問題なく送油・注油が可能である。独自の保温・断熱機能が、タンク内の燃料の異常な温度の変化を防ぐためである。


ところで、特に1枚目は、風景写真としても見事な、美しい写真である。

この場で、顧客様にお礼を申し上げます。素晴らしい写真をお送りいただき、ありがとうございました。